音楽大好き親父の徒然ブログ

Eギターと出会って50年、音楽とバンド大好き親父の徒然ブログです。

上手くなるバンドの6つの特徴!

■上手くなる人・上手くなるバンドの特徴

今回もまた自分が偉そうに書いてええの!っていうテーマです。決して上手とは言い難い自分にそんなこと語る資格があるのかどうか?

敢えて言えば、上手くないからこそ分かることもあると思うのです。

ちょっと屁理屈っぽいですけどね。

 

お陰様で、あちこちのライブハウスに出させてもらうと、必然色んなバンドさんと知り合いになります。なかにはほんとに「上手いな~、凄いな~、勝てないなあ~」・・・って人やバンドがいますよね。そういった上手い人達と付き合いさせてもらう中で、

「上手い人、上手いバンド」

に関して自分が感じた彼らに共通する特徴を通じて、

「上手くなる人、上手くなるバンド」

の条件なるものを今回は考察してみます。(大胆にも…(;^_^A)

    

■上手さとは・・・

ライブで「上手い人、上手いバンド」に関して、私が感じる共通した特徴とは、、、

 

①演奏が自然体で、良い感じで肩の力が抜けている

②焦らずゆったり・余裕を感じるパフォーマンス

③大音量でも楽器とボーカルのバランスが良い

リズムセクション(ベース&ドラム)が安定している

⑤メンバーの力量に差がなく安定した演奏力

⑥観客を乗せるツボを心得ている

 

①演奏が自然体で、良い感じで肩の力が抜けている

なんでもそうですが、「優れたもの」って見た目にも綺麗ですよね。それが物なら造形美、人なら所作の美しさ・・・無理がなく自然体が体現できている。

このことはライブにおけるパフォーマンスにおいても同じではないでしょうか。どんなに激しいステージでも、一つ一つの所作(弾き姿やドラミング、マイクパフォーマンス)が無理なく自然であれば、それだけで観ていて心地よいものです。

 

スタイルの良し悪しではなく、あくまでステージでの立ち居振る舞いが堂に入っているかどうか、リラックスできているかどうか・・・ですね」 

 

②焦らずゆったり・余裕を感じるパフォーマンス

余裕とは安心・安定の基本だと思います。ステージ上でお客さんに余裕を感じさせることができれば、50%以上成功したと言えると思います。

最初の印象で、「硬いな」とか「緊張してるな」といった雰囲気を感じさせてしまうと、観客との一体感が作れず最後まで乗り切れないことになってしまう可能性も。

 

以前はステージでてんぱってしまうのか、曲紹介やメンバー紹介もないまま淡々と曲演奏だけのライブやってました。わざわざ応援に来てくれた友人からもダメ出しをもらってしまう始末(;^_^A。反省しきりでした(笑)

 

③大音量でも楽器とボーカルのバランスが良い

当たり前ですが、上手なバンドは間違いなく出音がクリアで分離が良い。大音量でも耳を塞ぐようなことはなく、音の洪水が快感になるほどです。

これは例えばEギターなら、「籠り過ぎない」、「キンキンしすぎない」、「音に芯がある」など観客にとって聴きやすい音作りができている証拠だと思います。

 

この点は私個人の一番の課題・反省点でもあります。ライブ終了後に何人かのお客さんから「ギターの音が曇って輪郭がぼけててはっきり聴こえなかった。折角頑張ってるのに残念(-_-;)」とのコメントが・・・。音が大きいことと、クリアに聞こえることは全然別物なんですね。猛省した次第(;^_^A。

 

リズムセクション(ベース&ドラム)が安定している

どんなにボーカルやギターが凄くても、バンドの後方でしっかりとリズムとグルーブを支えるリズムセクションが不安定では、バンド全体のパフォーマンス向上は期待できません。

バンドも建物と同じで基礎が重要なことは言うまでもないですね。逆に言えば、リズムセクションがしっかりしているバンドはそれだけで”聴ける”バンドということになりますね。

 

私は別のバンドでドラムを担当しています。正直、高度なテクニックは全く持ち合わせていませんが、シンプルでもグルーブ感だけはしっかり出せるように気を付けています。もちろんベースとのコラボレーションを大切に、ベースの音をしっかり聴くようにしています

 

⑤メンバーの力量に差がなく安定した演奏力

人目を惹くプレーヤーがいることはバンドにとって素晴らしい強みだと思います。しかし、それ以上にメンバー全員が同等の実力をもつバランスのとれたバンドであることの方がより重要でしょう。どうしてもメンバー間に力の差がある場合、双方にストレスが溜まりがちで、結果的に上手く行かなくなることがあります。

実力を測る物差しはありませんが、一緒にやっていてストレスがないと感じられるかどうか・・・がポイントでしょうか。

 

自分にも以前あるバンドに誘われてライブを目指したことがあります。しかし何回かのスタジオ練習で他のメンバーについていけない自分を発見して、メンバーへの申し訳なさと自分への情けなさを痛烈に感じた経験があります。結局、自分から身を引きましたが。

 

⑥観客を乗せるツボを心得ている

バンド活動の集大成ともいえるライブですが、成功に導くためにはもちろん演奏そのものの実力が最も重要なファクターです。ですがそれと同じくらい「お客さんを乗せる力」も大切だと感じます。

ライブは演者と観客のある意味「共同作業」とも言えます。どちらかが熱くても、片方がしらけていては感動や熱気に包まれるはずはないからです。

ですから、バンドには観てくれているお客さんをこちらの世界観に引き込むだけの力量が絶対に必要だと思います。

 

では何をもってその力量とするかは、正直分かりません(;^_^A。すいません、肝心なことですがMCの上手さかもしれないし、場数を踏んで初めてできることかもしれないし・・・でもそれを意識しているか否かで結果は全く違ってくることだけは分かります。

 

 

 

■上手いバンドと良いバンド

色々書いてきましたが、自分が考える上手いバンドとは先のようなことが、しっかりできているバンド(人)だと思います。自分自身も目標とするバンドから吸収する謙虚な姿勢で、良いところを取り込んでいきたいと思います。

 

ただ「上手いバンド」がすべて「良いバンド」でそれ以外は駄目かというと。。。これもまた違うと思うんですね。

 

「上手いか下手か」「好きか嫌いか」「良いか悪いか」の判断基準は明確には存在しません。敢えて言えば、最終的には聴く人の主観がすべてです!。

例えば、全員が超絶なテクで畳みかけるような演奏であっても「だから何?」と感じる人がいる一方で、贔屓目にみても上手いとは言えない演奏ながらどこか惹きつけられるバンドがあることも事実です。

 

あー、難しいなあ(;^_^A。

でも「上手くなりたい、少しずつでも前進したい」と思う気持ちを常に抱いて、バンドを続けることは絶対に必要だと思います!

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。