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本日(2024/06/21)の羽鳥慎一モーニングショーが「ヘバーデン結節」を取り上げました。筆者が知る限り、地上波で「ヘバーデン結節」をコーナーで取り上げてたものを見るのは初めてです。

司会の羽鳥さんが「ヘバーデン結節という病名を初めて聞いた」と言っていた通り、一般的にはまだまだ知名度は低い病気です。
ゲストのキャシー中島さん(※)のコメント通り「命に関わる病」ではないことから、今までマスコミで大きく取り上げられることがなかったのでしょう。
※キャシーさんは20年に渡って「ヘバーデン結節」と闘っているそうです。
しかし、このブログで過去に紹介した通り、”ヘバーデン結節”を経験した者にしか分からない辛さや絶望感があります。
キャシーさんのリアルな体験談を聞いて、まさに「我が意を得たり!」の思いでした。

今回はその番組を見逃した方のためもあり、ヘバーデン結節の原因や症状とその対処法、そして最新治療などを番組のXを参考に、まとめて紹介します。
※詳しく知りたい方は番組のXを見てくださいね。
6/21放送「実録 キャシー中島(72)『へバーデン結節』と20年超の闘い」
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2024年6月21日
タレントのキャシー中島さんは、『ヘバーデン結節』と20年以上闘っています。 pic.twitter.com/jmjtxM9qFU
梅雨時期に発症しやすいヘバーデン結節

キャシーさん45歳の頃に最初の異変が起きます。
右手の小指の第一関節に腫れが出きました。最初は突き指かと思ったそうですが、一向に治らないどころかますます症状が悪化。
50代になると他の指にも同様の症状がでてきて、「缶詰の蓋が開けられない」「トイレでズボンが上げれない」など日常生活にも支障が出始めました。
そして、発症から10年以上経った57歳で初めて整形外科を受診した結果「ヘバーデン結節」の診断を受けました。

日常生活への支障
以下は、番組がヘバーデン結節による日常生活への支障をまとめたもの。
痛みの程度にはかなり個人差があります。
中には指は変形しても痛みはあまりない方もいるようですが、一方で隣の指が触れただけでも飛び上がるほどの痛みがある方もいるのがこの病気なのです。
筆者も発症後しばらくは、常時疼くような痛みが続きなんとも憂鬱な毎日でした。

発症しやすいのは、当然ながら指を良く使う、酷使する人(職業)が該当します。
男女別では40代以降の女性に多いようですが、筆者のようにギターを長年やって指を酷使させてきた50代半ば男性にも発症リスクがあったわけです。
※筆者の場合ヘバーデン結節発症と癌(ホルモン)治療の時期が微妙に重なります。
個人的にはホルモンバランスの変化が引き金に?…とも疑っていますが。


そして”藁をもつかむ”思いで駆け込んだ整形外科で医師から告げられた診断がこれ!。
「ヘバーデン結節です。老化現象なので、治療法はありません!」
筆者も一言一句(?)違わず、同じことを整形外科医から言われました。
本当に腹立たしく、そのあとに絶望感を感じました。
痛みの原因
番組では「オクノクリニック 奥野祐次医師」の解説で、ヘバーデン結節の発症原因などが分かりやすく図解で示されました。
色々ネットや本で自分なりに調べてはいましたが、このように分かりやすく説明されたのは初めてのことで、非常に「目からうろこ」の思いでした!。






今回の一番の驚きは、この「モヤモヤ血管」なるものの存在でした!!。
モヤモヤ血管が血流異常を引き起こすことが「ヘバーデン結節」の主要因のようです。
だとすれば、このモヤモヤ血管がヘバーデン結節治療のターゲットになりますね。
※モヤモヤ血管については、こちらも参考に
一般的に有効とされる対処法
対処法として、キャシーさんが紹介したのが『エクオール』でした。
知人に紹介されて試した結果、非常に効果があったとのこと。
筆者も同様の経験から、ブログで『エクオール』を薦めていたので安心しました。


簡単にできるストレッチ方法も紹介されてました。

テーピングは間違いなく手軽で有効です。
筆者は今でもテーピングは欠かしません。特にギター弾くときは必須です!。

画期的な最新治療の紹介
今回のもう一つの驚きが、この「動注治療」と呼ばれる最新治療です。
※動注治療・・・肘や手首から動脈に細い針で抗生物質を注入することで、モヤモヤ血管が引き起こす異常な血流を正常化させる。治療は1分程度で即効性が期待できる。多くの場合1~2回の注射で効果がみられるという。3年経過観察では、再発が認められたのは約2割程度で、概ね症状改善・回復が確認できているとのこと。
海外ではすでに一部の国で保険適用になっているらしいですが、国内では残念ながらまだ適用外の自由診療。
費用は1回25,000円くらいということですが、耐えがたい痛みから解放されることを考えれば。。。やってみたいという方も多いのではないでしょうか。

効果は個人差はあるようですが、早い人なら1回の治療で効果が現れるとのこと。
症例・治療実績などより多くのエビデンスがこれから出てきて、保険適用になればまさに「ヘバーデン結節」で苦しむ300万人の患者さんにとっての朗報・光明になるのではと期待すること大ですね。
※詳しくは以下のサイトを参考にしてください。
最後に
今回は「羽鳥慎一モーニングショー」をたまたま見ていた筆者が驚きと感動を覚えつつ、矢も楯もたまらずブログに書き記した・・・ということです。
是非、興味ある方は番組HPやXを通じて確認してみてください。
筆者も治療法の進化についてもっと深堀りしてみるつもりです。