いつも「音楽大好き親父の徒然ブログ」を見ていただき、ありがとうございます。
今日は、ここ最近日々直面しているある悩みについてお話したいと思います。
「ほらほら、あれだよ、あれ!!」症候群

それはズバリ、『固有名詞が出てこない!』という悩みです。
みなさんにも、「昔は記憶力が良い方だったのに、最近は何でもかんでも忘れてしまう…」そんな経験はありませんか?
今回は、この悩みをちょっと自虐的になりますが、深掘りしたいと思います。
実は私、若い頃は記憶力には自信があって、一度見たり聞いたことは絶対に忘れない・・・と自負していました。
特に学生時代は音楽・バンドに明け暮れていたこともあって、好きな海外ミュージシャンの名前・スペルやエピソードはバッチリ覚えてて淀みなく言葉に出来ました。
映画も好きだったので好きな映画のタイトルや印象的なシーンなんかはスラスラでてきて、友人から「お前、良くそんな細かいこと覚えてるなあ・・・」とよく感心されました。
でも、それはもう遠い過去の話。66歳の今は「固有名詞の無い生活」を送っています。
というわけで今私の会話の中にはほとんど固有名詞は出てきません。
固有名詞はいつの間にか「これ,それ,あれ,どれ,ここ,そこ,あちら,どちら、この,その,あの,どの・・・」という指示代名詞にすっかり取って代わられました。
ちなみに、世間ではこれを頭文字をとって「こ・そ・あ・ど言葉」というようです。
最近の記憶力低下と物忘れエピソード
最近日常よくある場面ですが、、、
・TVを観ていて出てきた俳優の名前を思い出せない
・長年の友人の名前が出てこない
・食事後にせっかく作った料理を冷蔵庫に入れたままだった
・一日一度はスマホの行方が分からなくなる
・外出時、3回に1回はスマホを忘れる
・何十回もやっている曲の歌詞がどうしても覚えられない …などなど。
いつからこうなったんかな。。。と考えるんですが、それすらよく思い出せない。
現在の我が家は、3人の息子もとっくに成人してそれぞれ家庭を持ち家を出たので、60代半ばの年寄り夫婦二人の生活。
そんなわけで、夫婦の会話はそれこそ「こそあど言葉」のオンパレードで、たまにしか固有名詞は出てきません。
たまにすらっと固有名詞(名前とか)が出た時には、お互いを褒め合ってます。
「凄いやんか!」
それでも不思議なのは、そんな「こ・そ・あ・ど会話」でも普通に会話が成立していること(笑)。
固有名詞(記憶力低下)が出てこない理由を考えてみた

なぜ、こんなにも名前が出てこないのか?。
それは、当然ながら年齢を重ねるにつれて脳の働きが変化しているからでしょう。
思い当たるのは、長年のストレスや睡眠不足。これは結構影響してると思います。
特に40代~50代は転勤やら大病やら・・・色々ありましたからね。
そして他にも要因があるとすれば、
今や生活には欠かせないパソコンやスマホなど便利ツールに頼りすぎて、自分で考える習慣が物凄く減ったこと。
やっぱり、手書きすることが本当になくなってきたのは、脳の刺激という点からはあまり褒められたことではないのかも。
このブログだってPCで打ち込んでるしね。。。

「こ・そ・あ・ど言葉」を前向きに捉えよう
最初は、物忘れがひどくなっていく自分に不安を感じました。
実は父親が若年性アルツハイマー(50代で発症)だったので、ひょっとして自分も・・・という不安は確かにありました。
でも、嫌なことがあるとすぐに悩んだり、愚痴ったり、落ちこんだりする割には、気が付くと「まあ、なんとかなるか!」と割り切ってる自分がいます。
ひょっとして厭世家に見えて本来、楽天家なのかもしれない。
そこで、考え方を変えてみることにしました。
この「こそあど言葉」のコミュニケーション状況を楽しんで、ユーモアに変えることができることに気づきました。
先ほども言いましたが、「なんとなく伝わる」ならそれでいいじゃないですか。
この世界に完璧な人間なんていません。
むしろ、ちょっと抜けているところがあるからこそ人間味を感じるのかもしれません。

固有名詞が出てこないことを楽しむためのヒント
では、どうすればこの状況を楽しめるのでしょうか?
いくつかヒントをご紹介しましょう。例えば、
・名前をメモする習慣をつける
・簡単にできる頭の体操をする(※注)
・新しいことを学ぶのも良いですね
大切なのは、今の自分にできることを楽しむことじゃないでしょうか。
極力辞典やスマホを使わずに自分の頭で考えてマスを埋めていく楽しみ(笑)。

最後に
今回は、固有名詞が出てこないという悩みについてお話しました。
年齢を重ねることは、決して悪いことではありません。
今はむしろ、新しい自分を発見するチャンスなのだと考えています。
皆さんも、ぜひこの悩みをユーモアに変えて、毎日を楽しく過ごしてください。