
いつも「音楽大好き親父の徒然ブログ」を見ていただき、ありがとうございます。
今回は、60歳で定年退職後の年金支給までの空白期間をどう乗り越えたか、その際に実践した**生活費のダウンサイジング**についてお話しします。
ただし、今回の話は単なるコストカットの話ではありません。
むしろ、**趣味にはお金をけちらない**という自分なりのこだわりを大切にしながら、どうやって無理なく心豊かな生活を続けるか、・・・私自身、現在進行形のその成果をお伝えします。
1:大口のローンと人間関係の整理
定年退職後、まず最初に行ったことは
**金と人の負担軽減**です。
まず、**住宅ローンと教育ローン**を退職金で完済しました。
これにより、毎月の大きな支出が一気になくなり、生活費を抑える準備が整いました。
この段階でローンを抱えていると、ダウンサイジングどころか、生活の余裕がなくなる可能性があります。
次は**人の断捨離**です。
会社員時代の繋がりや惰性で続いていた付き合いを、退職を機に整理しました。
『付き合いのためにお金を使う』という負担は意外と大きいものです。
退職後は、心から大事にしたい人との付き合いに絞り、特に元の会社関係の飲み会や集まりは極力控えました。
このシンプルな人間関係の整理により、時間やお金、そして精神的な負担も大きく軽減できました。
2:変動費をどう賢く削減するか
固定費や税金などカットが難しい支出がある中で、**変動費を削減する**ことが節約の大きなポイントになります。
たとえば、**交通費**。
退職して会社負担の移動費がなくなると、近所に出かけるだけでも意外とお金がかかることに気づきました。
そこで、外出は**用事をまとめて**一度に済ませるようにしたり、**電話やメール**でできることはリモートで対応するようにしました。これだけで、交通費はかなり抑えられました。
また、**食費**も大きな変動費の一つです。私の場合、外食を減らし自炊を増やすことでかなり節約できました。自炊のポイントは、**まとめ買い**や**作り置き**を活用することです。
そうすることで、時間と手間も節約しつつ、栄養バランスの良い食事を楽しめます。」
3:無理のない程度に働く
私の場合、38年務めた会社は本当に肌に合いませんでした。
特に定年退職までの10年間は職場内で上司・先輩からパワハラを受けたり、前立腺癌も患い窓際に冷遇されていたので、精神的にも追い詰められて何度も早期退職を考えました。
しかし、途中退社(自己都合)すると金銭面でもその後の再就職でも相当不利になると知り、結果的に60歳定年退職まで辛抱に辛抱を重ね、粘りに粘って退職金を満額で手にする事が出来、夢だったリタイア生活に移行来たのです。
そんなこともあって、退職したら以前のような決まった時間に週何日も出かける定期仕事はやらないつもりでした。
当然、暮らしが厳しくなることは予想はしていましたが、大前提は蓄えと企業年金、パート収入をやり繰りしつつ、生活のダウンサイジングで乗り切ることとし、副収入は+αと考えていました。
4:趣味にはお金をけちらない理由
しかし、節約の中でも私が絶対にお金をけちらないのが**趣味**です。
**生きがい**と言い換えても良いかもしれません。
なぜなら、好きなことに制限をかけることは、むしろ**ストレス**を生み、心の豊かさを損なうからです。
そして、そのストレスが後々、体調に悪影響を及ぼすこともあります。
私の場合、音楽や絵などの趣味に時間とお金をかけることが、心の健康維持に大きく役立っています。
たとえば、音楽で**頭を使ったり**、**手足を動かして**リズムを取ることは、脳と体の両方に良い刺激を与えてくれます。
趣味で外に出かけたり、クリエイティブな活動をすることで、体を動かし、精神をリフレッシュさせる効果も得られます。
実際、こうした活動を続けることで、**心身の健康が維持される**ため、病気や入院といった予期せぬ出費を避けることにもつながります。
趣味は一見お金がかかるように思えるかもしれませんが、その**副次的な効果**を考えると、むしろコストパフォーマンスが高いと言えるのです。
5:みみっちくならない節約の工夫と心の持ち方
もちろん、節約と言っても、**惨めな生活をするつもりはありません**。
いかに節約しても、心が貧しくなっては意味がありません。
ですから、私が心がけたのは、
節約を『損をしないため』ではなく、『**自分の価値観に合った生活をするため**』と捉えることです。
無理して海外や人気リゾート地に出かけなくても、コストをかけずに楽しめることはたくさんあります。
例えば”旅行“といえば「海外旅行」や「人気の観光地」が思い浮かぶかもしれませんが、私は奈良県在住ですが奈良の事をどれだけしってるか・・・というと実に心もとない。
地元でも知らない所はいっぱいあって、日帰りでも楽しめる魅力的なスポットもまだまだあるようです。
そしてたまには、トリバゴなどに代表される旅行節約サイトで安いホテルを探して年1回か2回は一泊旅行にでかけてみるのもいいのではないでしょうか。
例えば私は寺社仏閣巡りが好きなので・・・
うまく探せば、大体朝食付きで一人1万円以内、夕食は地元の居酒屋をネットで調べてプチ贅沢!狙い目は普段は見れないお寺や神社の特別拝観がある時期です。
旅行・・・ではありませんが、普段はスーパーに買い出しに行く途中で花で有名な県立公園(無料)でコンビニでおにぎりを買って公園の中で散歩がてら花を見ながらランチするのがルーティーン。
田舎住まいは交通は不便だしインフラも不備と残念なことも確かに多いんですが、、、地元農家が主催するマルシェなんかも結構ありこちで開催されてて新鮮な野菜がリーズナブルに手に入るなど悪いことばかりではないんですね。
私は、自分の趣味である音楽や絵を通じて、日々の生活を豊かにしています。
これらはたいしてお金がかからず、時間をかけて楽しむことができるので、心が満たされます。
趣味がない方も、何かしら**クリエイティブな活動**を始めることをお勧めします。
それが、節約生活でも心豊かに過ごすための秘訣です。」
6:まとめ

無支給期間を乗り越えるためには、**金と人の負担を減らす**ことが基本です。
そして、固定費は見直しつつも、変動費を賢くカットすることで無理のない生活ができます。
ただし、**好きなことにはお金をけちらない**。これが私の重要なポイントです。
趣味を大切にし、心の豊かさを保つことで、退職後の生活を豊かに過ごすことができます。
健康を維持し、予期せぬ出費を抑えることも可能です。
みなさんも、自分に合った楽しみ方を見つけ、節約生活を充実したものにしてください。
参考になれば幸いです。