
いつも「音楽大好き親父の徒然ブログ」を見ていただき、ありがとうございます。
私のセカンドライフも、早6年。
第二の人生!なんて言われてますけど、正直、最初は戸惑うことだらけでした。
最初の頃は何をして良いのか分からず、ぼーっとしてることもあったような…。
お陰で今はそれなりに充実した時間が持てています。
でね、あることに気づいたんです。定年後って、知らないうちに大事なものを失っちゃってる人が多いんじゃないかって。
今回は、定年後に私が実際に経験して、これは気をつけなきゃ!と思った5つのこと、そしてその対策を、皆さんに紹介したいと思います!
1.歩くこと

まず一つ目は『歩くこと』の減少です。
片道2時間以上かけて満員電車に揺られ、オフィス内を忙しく行き来していた日々は、終わり、退職したら生活範囲は狭まりがちです。
出歩く機会が減って、車での移動が増え、気がつけば1日の歩数が激減…という方も少なくないのではないでしょうか。
実際私は1日の歩数が現役時代の1/5くらいになってしまいました。
毎日辛かった通勤と会社が今思えば、良い運動になってたんだなあ・・・と思いました。
現在は、恥ずかしながら定年時に比べ5kgも太ってしまいました。ヤバいです。。。
運動不足は、筋力や体力の低下だけでなく、生活習慣病のリスクを高めることにも繋がります。
太るとまず膝にきます!。階段の上り下りが目に見えてしんどくなります。
将来、自分の足でしっかりと歩き続けるためにも、意識的な運動習慣が大切だと痛感します。
近所の神社や公園を散歩する、いつもより一駅前で降りて歩く、近所のスーパーまで歩いて買い物に行く…など、日常生活の中に無理なく運動を取り入れる工夫が大事ですね。
何よりまず継続することが大切です。
私の場合は、散歩は幾つかコースを決めてマンネリにならないようにしたり、万歩計アプリを活用・記録して見返すことでモチベーションを上げる工夫をしています。
またスマホで景色を動画や写真に撮るのも良いですね。ちなみにこのYouTubeでも何本かはその動画を背景にしています。これもモチベーション維持のひとつです。
言うまでもなく、歩くことは、心身の健康維持に繋がります。
最近医師の長尾 和宏先生の「病気の9割は歩くだけで治る」という本を読んで、感銘を受けてここ2か月毎日できるだけ30-40分歩く(3000-4000歩)ことを続けています。
2.人と話すこと

二つ目は『人と話すこと』の減少。
職場でのコミュニケーション、取引先とのやり取り、居酒屋での会社の愚痴や噂話など…毎日、誰かと話していた日常が、定年を機に大きく変化します。
会話の機会が減ると、脳への刺激も少なくなり、認知機能の低下につながる可能性も指摘されています。
また、社会との繋がりが希薄になり、孤立感を深めてしまう方もいらっしゃいます。
我が家は奥さんが週5日のパートで昼間は私一人。会話は誰とすることもなく夕方まで過ごすことも多いです。
気が付けば「今日はまだ声出してないな!」みたいなことが笑い話でなく起こるんです。
積極的に人と関わる機会を創出していくことが大切です。
地域のサークル活動に参加したり、ボランティア活動に携わったり、趣味の教室に通ったり…様々な選択肢があります。
自宅に居ながらできるZOOMを使った飲み会?なんかも面白いです。
同級生に1人や二人はこういうのに詳しい世話役がいるものなので、彼らを焚きつけてやってみるのも面白いと思います(笑)。
こういったオンラインコミュニティなども活用し、新しい人間関係を築いていきましょう。
私は現役時代は会社帰りに会社以外の趣味の仲間と毎週決まった時間・場所でレコードを聞きながら音楽にとどまらない四方山話をする仲間がいました。
しかし、定年してからは疎遠になりました。
そんな私の唯一のコミュニティがバンド活動でしたが、今年になっていくつかのバンドが活動休止中でまた会話が減少中…ヤバいな!
会話は、心を豊かにし、人生を彩り豊かにする大切な要素です。できるだけ話しましょう!
3.声を出して笑うこと

三つ目は『声を出して笑うこと』の減少。
仕事での成功、同僚との冗談、飲み仲間との談笑…様々な場面で笑いに満ちていた日常が、定年後には変化するかもしれません。
笑いは、免疫力の向上やストレス軽減など、心身に良い影響を与えます。
意識的に笑う機会を増やす工夫をしてみましょう。
好きなお笑い番組を見る、友人と楽しい時間を過ごす…など、心から笑える時間を大切にしましょう。
現在の私は仲間と音楽をやってるとき、大切な友人と月に何回かあって話すときと孫と遊ぶ時間が幸せ時間かなあと思います。
笑顔は、周りの人々にもポジティブな影響を与えます。
日常の中に、楽しいこと、面白いことを見つける感性を磨いていきましょう。
4.誰かに感謝すること

四つ目は『誰かに感謝すること』の減少。
職場では、同僚や上司、得意先やお客様など、感謝を伝える機会が多くありました。
しかし、定年後はそうした機会が減ってしまうかもしれません。
感謝の気持ちを持つことは、自分自身の心を豊かにし、周りの人々との良好な関係を築く上でも大切な要素です。
家族への感謝、友人への感謝、地域社会への感謝…感謝の対象は様々です。
些細なことにも感謝の気持ちを持つ習慣を身につけることで、日々の生活がより輝きを増すはずです。
感謝の気持ちは言葉でなく、行動で示すべきです。
「以心伝心」は奥ゆかしいことですが、実際は現実的ではありません。逆に「実際に言葉や行動で「伝えないこと」で要らぬ誤解を生む温床になる危険性があると考えています。
気持ちは言葉で伝えることで、初めて相手に伝わるものだ思っておいてちょうどいいぐらいです、経験からですが(笑)
周りの人々を思いやり、感謝の気持ちを表現することで、より豊かな人間関係を築きましょう。
定年後はやはり「人が宝」ですから。
5.何かに感動すること

五つ目は『何かに感動すること』の減少。
プロジェクトの成功、部下の成長、新規顧客の開拓…仕事を通じて様々な感動体験があったはずです。
定年後、感動する機会が減ってしまうと、心は乾き、人生の喜びを感じにくくなってしまうかもしれません。
感動は、人生を豊かにするスパイスのようなもの。
疲れた心を一気にリセットしてくれるのも「感動体験」です。
コンサートに行く、美術館に行く、映画を観る、音楽を聴く、旅行に行く、読書をする…感動体験は様々です。
何かに感動することで、心は揺さぶられ、生きる活力や明日への希望となるでしょう。
感動する心を忘れずに、様々なことに興味を持ち続けましょう。
感動は、人生をより深く、味わい深いものにしてくれます。
まとめ

今回は、定年後に気をつけたい『5つの減少』と、その対策についてお話ししました。
歩くこと、人と話すこと、笑うこと、感謝すること、感動すること…これらは、人生を豊かに彩る大切な要素です。
定年後もこれらのことを意識し、積極的に行動することで、心身ともに健康で、充実したセカンドライフを送ることができるはずです。
焦らず、自分のペースで、新たな人生を楽しんでいきましょう。