
はじめに: 自分時間は“最高の贅沢”
定年退職後、一気に増えた自分時間。
最初は「やっと自由だ!会社に行かなくていいんだ~!」と歓喜に浸っていた私ですが、しばらく時間が経つうちに「あれ、なんか話す相手いなくない…?」と若干の不安に襲われました(笑)。
でも、大丈夫!。退職してからの数年間で学んだこと。
それは、「自分時間は心のリセットタイムであり、自分自身を満たす最高の贅沢」だと気づきました。充実した人生を送るための大切な時間なんです。
重要なのは、その『自分時間』をどう活用するか。
今回は、極力目立たず組織に順応する会社人間だった私が、一転定年退職後に実践している、「自分時間を楽しむための具体的なアイデアと、その効用」についてお話しします!
- はじめに: 自分時間は“最高の贅沢”
- 1.何もしない贅沢: 脳を休ませ、創造力を高める
- 2.自分の趣味に没頭する: “自分だけの世界”を楽しむ
- 3.自分時間の旅: 小さな冒険で心をリフレッシュ
- 4.自分時間は“学びの時間”: 読書や映画鑑賞で感性を磨く
- 5.自分時間は“心を整える時間”: SNSに挑戦しながら自分と向き合う
- まとめ: 自分時間は“自分を豊かにする時間”
1.何もしない贅沢: 脳を休ませ、創造力を高める
「ぼーっとする」時間の大切さ

自分時間の中でも、あえて「何もしない」時間を作ることはとても効果的かつ大切です。
以前は「効率追求や無駄の排除」・・・といった張りつめたストレスの強い世界で生きていましたが、今は日常で一息ついたときに、ただぼーっとすることが気持ち良いと感じるようになりました。
おかげで脳が休まり、ストレスも軽減。そういえば、最近イライラすることが減ったと思います。。。気のせいかな?
脳科学的に、こうした脳が外部刺激に集中していないときに活性化する脳内ネットワークを「デフォルト・モード・ネットワーク(以下:DMN)」と言うそうです。
そしてこのDMNが活性化することで、脳が無意識に情報を整理したり、創造力を高めたりする効果があるとされています。
アイデアに行き詰まったときや、新しい発想が欲しいときには、ぼーっとする時間が役立ちます。
私の場合、お風呂・トイレの時とこの”ぼーっとする時間”にブログやYouTube動画のアイデアが浮かぶことが増えました!
※デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)は、脳が外部刺激に集中していないときに活性化する脳内ネットワークです。主に内省、自己や他者の思考、過去の記憶の想起、将来のシミュレーション、心の中のストーリー構築などに関与します。DMNの過剰な活動は、うつ病や不安障害と関連することもあります。
2.自分の趣味に没頭する: “自分だけの世界”を楽しむ
アートや音楽で心を満たす

自分時間は、自分の好きなことに没頭し、とことん楽しめる特別な時間です。
私は退職後に「大人の絵日記」という1冊の本に影響を受け、色鉛筆を使ったイラストを描き始めました。
描いているときは時間を忘れ、心が落ち着くのを感じます。下手くそだけど、誰にも邪魔されずに好きなだけ描けるって最高!

しばらく中断していた音楽活動も最近(2025年)再開しました。
ライブも決まって、今は自宅でドラムを練習中。ご近所迷惑にならないように、ヘッドフォンで電子ドラムを叩いてます。
ストレス解消にももってこいなんです。
趣味に没頭することで、日常生活の中に“こうなりたい目標”が生まれ、退職後の生活が一気に充実します。
3.自分時間の旅: 小さな冒険で心をリフレッシュ
地元の散策から始める、気軽な自分時間の旅

「旅」と聞くと大掛かりなイメージがありますが、自分時間の旅は近所の公園や隣町への散歩でも十分です。
自分のペースで歩き、気になったお店に立ち寄り、普段は通らない道を探検するだけで、ちょっとした冒険気分を味わえます。
最近はまっているのが、地元の隠れた名店を紹介するYouTuberさん。
しょっちゅう前を通るのに入ったことのない地元のお店をリアルに紹介していて、思わず引き込まれます。
長年住んでる地元でも、案外知らないスポットや、知らない道って多いんですよね。

実際に私も、足の向くまま、気の向くまま散歩してると知らない喫茶店や新しい居酒屋・食べ物屋さんができてるのを発見することがあります。
これって結構新鮮ですよ。
そんな店にふらっと入ってコーヒータイムを楽しんだりしてると、ちょっとした旅行気分に浸れます。
自分のペースで散策しながら、小さな発見や出会いが、心を豊かにしてくれます。
自分時間は、自分自身と向き合う貴重な機会。
自分のペースで自由に動き、新しい発見を通して自己成長にも繋がります。
4.自分時間は“学びの時間”: 読書や映画鑑賞で感性を磨く
新しい知識や感動を得る贅沢な時間

自分時間は、学びやインプットの時間に最適です。
最近はまっているのが、軽い読書で内容は気楽に読める音楽評論本。
特にクラシック関連の本が面白い。時間がある時にふらっとリサイクル店の書籍コーナーでその手の本を買い込んできます。
有難いです、ユーズドショップ!。
ロック一辺倒の自分にとってクラシックは「高尚で長くて退屈」なイメージでした。
でも、これらの評論やエッセイの軽妙な語り口から音のイメージが膨らんできて、聴きたくなります。
最近はYouTubeにも素晴らしいクラシックチャンネルがいっぱいあることにも気づきました。

海外ドラマもよく観ます。
”独断と偏見”を恐れずにいえば、海外ドラマ(アメリカや英国ものが多い)は日本のドラマより間違いなく面白いです!。
製作費もかかっているのでしょうが、脚本の面白さや完成度のレベルが高い。
それになんといっても「吹き替え」の声優さんのレベルが凄いなと思います。
海外ドラマを見て「最近の外人さんは日本語上手だね。」と言ったお年寄りがいたとか。。。良く分かります、その感じ(笑)。
何歳になっても興味を持ち続けることで、退職後も好奇心を失わずにいられます。

5.自分時間は“心を整える時間”: SNSに挑戦しながら自分と向き合う
自分の気持ちを“見える化”することで心の安定を得る


自分時間を使って、日記を書いたり、瞑想をするのも良いと思いますが、私のおすすめはSNSに挑戦すること。
ブログやフェイスブック・YouTubeなどSNSで発信することで、自分の感情や考えを整理でき、「なぜこんな気持ちになるんだろう?」と自分と向き合う機会が増えます。
特に、日々の小さな“ありがとう”や“楽しかったこと”を記録化することは、積み重ねることで立派な自分史にもなるし、何かに悩んだりしたときに思い出す“備忘録”にもなるんです。
自分の“人生の棚卸し”をしながら、前向きでポジティブな気持ちをキープできます。
心を整えることで、日常の小さなストレスにも動じにくくなり、自分時間が自分を癒す時間に変わります。
まとめ: 自分時間は“自分を豊かにする時間”

退職後の自分時間は、決して「孤独な時間」ではなく、「自分を豊かにする時間」。
何もしない贅沢な時間や、趣味に没頭する時間、自分時間の旅の小さな冒険、学びの時間、そして心を整える時間。
これらを組み合わせることで、毎日がちょっとした“特別な一日”に変わります。
「ひとりだから寂しい」と感じるのではなく、「自分時間だから楽しい」と思えるようになると、退職後の生活が一気に色づきますよ!
もしかしたら、現役時代よりも充実した毎日を送れるかもしれません。
ぜひ、自分らしい自分時間を見つけて、心から楽しんでください😊