音楽大好き親父の徒然ブログ

Eギターと出会って50年、音楽とバンド大好き親父の徒然ブログです。

定年後、心の老化を防ぎ、老いへの道を逆走する私の方法

 

 いつも「音楽大好き親父の徒然ブログ」を見ていただき、ありがとうございます。

 

退職して、しばらく経った頃でした。ある日、ふと気づいたんです。

「あれ? 最近、何も考えてないな…」って。

思考が、止まったまま。心が、どこか遠くに行ってしまったような感覚。
そんな日々を過ごしていました。

こんにちは、音楽大好き親父です。
これは、定年後の“私自身”の経験談です。


もし、今これを観ているあなたが、同じような気持ちを抱えているなら、
ちょっとだけ、私の話を聞いていってもらえたらうれしいです。

 

「心の老化」のはじまりに気づいた日

仕事をしていた頃は、良くも悪くも、毎日が嵐のようでした。
でも、退職してからは…嵐がピタリと止んだんです。
静かすぎるくらいに。

 

最初は、「ああ、これが自由か」と思いました。
ところが、半年もしないうちに、「今日は何しようかな」と悩み始めるようになっていきました。

 

気づけば、テレビをぼーっと眺め、会話も減り、なんとなく、時間だけが流れていく。

それが積み重なって、あるときふと思いました。
―「これ、もしかして危ないかも・・・なんか、やる気が出てこない。いつの間にか心が老化してるかもしれないな」って。

 

私が試してきた、5つの“心の若返り術”

心が止まりかけていた私が、少しずつ取り戻していった“日常の感覚”。


特別なことじゃないんです。
ちょっとした工夫で、気持ちがほんの少しずつ、動き出してくれたんです。

 

① 小さな挑戦をしてみる

ある日、ノートに「やってみたいこと」を書いてみたんです。

(※実際はスマホのメモアプリでした)


最初に浮かんだのは――昔やってたバンド、そしてイラスト。
このチャンネルでもよく話してるから、またかよって思われるかもしれませんね(笑)

最近は、習字にも興味が出てきました。
小学生のころ、習っていた毛筆。結構がんばってたんやけどね。


達筆を目指すのではなくて、自分らしい文字で気持ちを綴ってみたい――
そんな風に思っています。

 

② 自然に触れる

朝の散歩。
風の匂いや鳥の声。
それにふと、心がほどけるような瞬間があります。

考えるのをやめて、ただ感じる。
これが、思っていた以上に効くんです。
とくに午前中の太陽って、ちょっと魔法みたいですね。

(※最近は酷暑のため、夕方日が落ちて涼しくなってからってことも)

 

③ 誰かと話す

人と話すことで、自分の心が動き始めるのを感じる瞬間があります。
本当に大切なのは、気の合う誰か。
話していて、「もっと相手のことを知りたい」と思える人。
そんな人が、ひとりでもいれば、それだけで人生は豊かになると思うんです。

あ、ひとつだけ注意――
相手の話を自分の話にすり替えるの、やっちゃダメですよ(笑)

 

④ 自分に優しくする

「今日は何もしない」――そんな日があってもいい。
ようやく、そう思えるようになりました。

人はみんな不完全です。
私も、数えきれないくらい失敗して、人を傷つけたこともある。
でも、それも含めて自分。
だからこそ、自分を見放さないようにしようって思っています。     

 

⑤ 「感動する」時間を意識して持つ

ある日、久しぶりに昔好きだった映画を観返していたら、ストーリーは知ってるはずなのに、なぜか胸が熱くなって――。


「こういう気持ち、ずっと忘れてたな」って思いました。

心が動く瞬間。感動する時間。
これって、心の栄養なんだと思います。


そして「今の自分は、この場面にこんなふうに感じるんだ」と思うたびに、
まだ心はちゃんと動いてるな、って思えてうれしくなるんです。

 

今日から始めてみる

定年退職って、ある意味で「人生の大きな休符」かもしれません。
でも、その休符のあとに奏でる音は、自分で選べる。

例えば――
興味のある本を手にとってみる。
いつもと違う道を歩いてみる。
散歩ですれ違う人に「こんにちは!」と声をかけてみる。

ほんの少しだけ、心の向きを変えてみる。
それだけで、景色が変わってくることがあります。

エンディング

心が老いていくのを、ただ見送るか。
それとも、自分の足で逆走してみるか。
どちらを選ぶかは、自分次第なんだと、今は思っています。

今日のこの話が、
「最近ちょっと気持ちが動かないな」と感じている方の、
小さなヒントになれば、うれしいです。