
- ◆ はじめに:定年後に激増していたもの
- ◆ その1:趣味と体力の現実
- ◆ その2:健康診断の経過と体との付き合い方
- ◆ その3:数字の裏側にある現実
- ◆ その4:バンド再開と楽しむペース
- ◆ まとめ:生きざまとしての数字

◆ はじめに:定年後に激増していたもの

いやぁ、歳をとるってのは、こういうことか…って感じです。
体重はじわじわ増えてるし、ここ数年の健康診断では、肝臓のALT(GPT)もじわじわ上がってきました。 でも正直、今すぐ入院とかってレベルじゃない。
だけどね、体の変化は確実に現れていて、『あー、やばいな』って思いつつ、ついついビール片手に晩酌…これがジレンマってやつです。
このジレンマの末に辿り着いた、肝機能ALT『70』、腹囲『100.5cm』という、古希間近のオヤジのリアルな数字。
今回は、この数字の裏側にある5年間の生活を、赤裸々に語っていきます。
◆ その1:趣味と体力の現実
退職後は、それまでの不満をぶつけるかのように、4つのバンドを掛け持ちして、毎週末はスタジオかライブの生活。
いやぁ、忙しかったです。65歳までほぼ休みなし(笑)。
でも、そんな生活も、経済的にも肉体的にも、人間関係のもつれもあって、65歳の時に全部白紙になっちゃいました。

すると不思議なもので…体が一気に老化をアピールし始めるんです。
めまいに鼻血、肩こりに膝の痛み…まるで『お前、もう若くないぞ』って体に言われてるみたいで、正直ショックでした。
まあ、バンドもやめて自由になったはずなのに、体のガタが容赦なく現れる。
これは、ある意味リアルな67歳オヤジの宿命ってやつです(笑)。
それでも、趣味で鍛えた体力が少しだけ助けになっているのも事実で、こうやって無理せず体と付き合う方法を模索する日々が始まったんです。
◆ その2:健康診断の経過と体との付き合い方
退職してからは、年に一度の健康診断を欠かさず受けています。
会社員時代とは違い、強制ではありません。
しかし、強制でない分、自分から意識しないとついつい放っておきがちになる体のメンテナンス。せめて年1回は受診しないとアカンと思っています。
できれば人間ドックか脳ドックが良いんでしょうけど、値段が高くて・・・そこで市の健康診断を毎年受けています。
最初の数年は『まあ大丈夫かな』って思える範囲の数値でした。
しかし、ここ数年、ALT(GPT)※がじわじわ上がり、ついに**『70』と、堂々の赤点をいただきました。
体重も少しずつ増え、経年的に悪化傾向が見えてきました。
※
さらに見てください。腹囲はついに100cmの大台を突破し、『100.5cm』※。
こういうグラフを映像で見せると、『お、やばい』ってドキッとする一方で、『あぁ、俺も歳取ったな』と笑えてしまうのがオヤジのリアルです(笑)。
分かってはいるけど改善はなかなか…これがジレンマ。
それでも、週2~3回朝の散歩を30分だけ取り入れたり、野菜を最初に少し多めに食べたり、無理のない範囲で工夫しています。
完璧じゃなくても、続けることに意味がある。これが今の実感です。
◆ その3:数字の裏側にある現実

さて、数値だけ見ると、血圧もコレステロールも比較的安定しているように見えます。
しかし、よく見てください。
過去5年分、血圧、中性脂肪、LDLのすべての項目に『薬』というハンコが押されています。
つまり、優等生に見える数字も、私の努力ではなく、お医者様と科学の力によって、ギリギリ保たれているだけなんです。
健康なフリをしているサイボーグ状態ですね(笑)。
そして肝機能。ALTが『70』に上昇した裏には、もちろん飲酒量や生活習慣が関係しています。
文句ひとつ言わず働き続ける肝臓ですが、この数字を見る限り、『お前、仕事もしてないのに、なんで飲むんだ』と大声で文句を言っている気がします。
優しいけど、正直者の臓器です。
私の身体は、どこかで誰かが無理をすると、すぐに別の誰かにしわ寄せがいく。
まるで自転車操業してる会社の経営状態のようです。
◆ その4:バンド再開と楽しむペース

65歳でいったんバンド生活は白紙になったんですが、1年経った昨年から、少しずつ再開しました。
今は2つほどバンドを始めていますが、以前のように毎週集まって毎月ライブ!…なんてことはありません。
ボチボチ、自分のペースで楽しんでいます。こういうメンバーと出会えて本当に良かったと思っています。
気持ちと体のバランスって、自分ではなかなかわからないものです。
特に我々世代は、突っ走ると急に息切れしてしまう(笑)。
だからこそ、自分が無理なく楽しんで続けられるペースを見つけることが大切。
燃え尽きるんじゃなくて、いつまでも消えない火種のような楽しみ方ですかね(笑)。
こうして趣味も体も無理せず楽しむことで、日々の生活に小さな喜びが生まれるんです。
◆ まとめ:生きざまとしての数字

結局、数値に一喜一憂するだけじゃ意味がない。
ALT70だろうが腹囲100cm超えだろうが、今の自分の体と相談しながら生活することが大事です。
無理せず、でも諦めず。趣味も人との時間も、健康も、すべて自分の生活を少しでも楽しくするためのもの。
4年分の健診票の裏には、働き方の変化、バンドの増減、体をいたわった時期/無茶した時期、それらが全部、言葉となって隠れています。
こうして赤裸々に話すと、ちょっと笑えるし、ちょっとハッとする。
古希間近のオヤジが送る、リアルで少しコミカルな日常…これが、俺の今の生きざまです。
皆さんは、ご自身の健診票の数字に、どんな人生の物語を見つけますか?
よかったら、コメント欄で教えてください。
今回も最後までありがとうございました。
お互い、ゆるく、元気に、無理せず長生きしましょう。
