音楽大好き親父の徒然ブログ

Eギターと出会って50年、音楽とバンド大好き親父の徒然ブログです。

そして3人が残った!

 

 

■メンバーの脱退

色々紆余曲折ありながら、なんとか最初のライブを終えてこれから頑張ろうと思っていた地元の新バンド”Ancient Melody”。

 

datchg.hatenablog.com

 

しかし、残念なことに先日ベーシストが家庭の事情でバンドを続けることが困難になって脱退することになりました。

 

本人も残念な思いながら、30代の働き盛りはやはり仕事と家庭と音楽の両立は言葉で言うより難しかったようです。

私のような定年退職リタイア族(決して優雅ではありませんが)とはやはり自由な時間と責任の重さが違うようです。

 

でも本当に忙しい中で頑張ってくれました。ありがとうございました!。

またいつか一緒にやりたいですね。

 

■そして3人が残った!

というわけで、メンバーが3人になってしまいました。

夏にはキーボードが体調不良で参加できなくなり、ライブ本番1か月前にレパートリーを大幅に変更したばかり。

半年の間に5人が3人になってしまいました。。。

 

ベーシストが見つからない限り、また全曲見直しかな。。。

バンマスもベーシスト探すけど厳しそう。。。とのことですし、しばらくは3人での活動になるなと思っています。

 

確かに大阪のなど大都市圏でメンバー募集したら結構人は探せそうですが、我々のように奈良県橿原市)を活動拠点とする以上、探せる範囲も限られてきますしね。

 

幸い、私はギター以外にドラム(簡単なベース)はやれるし、バンマスはマルチプレイヤー(ギター・キーボード・ドラム)、ボーカルもアコギは弾けるし・・・ということで色んな演奏パターンができることを活かしたアレンジでやっていこうかなとも考えてます。

 

イギリスのプログレ大御所のジェネシスに『そして3人が残った』(原題:...And Then There Were Three...)というアルバムがありましたね。タイトル通り、ジェネシスは本作より3人編成となったようです。

 

■ピンチはチャンス

災い転じて福となす・・・ではないですが、3人になってまたレパートリーを一から見直すことになるなあ・・・などと悩んで落ち込んでいるよりも、与えられた環境や条件下で何ができるかを考えるほうが前向きで楽しいものです。

 

実際、メンバーが固定していると発想もどうしても従来路線の延長で考えたりと常識的なものになりがちです。

そして曲のセレクトやアレンジも変化を嫌って、新しいジャンルに挑戦することを躊躇いがちになります。

 

でも単純にメンバーが減ったり、変わったりすることでバンド自身が変化せざるを得ない状況が生まれると、ごく自然にそういった発想・思考になっていきます。

 

全曲を見直すことをせずとも、既存曲でも4人でやったアレンジではなく違うアプローチで3人でやれる方法を探るのも良い練習になるように思います。

 

”なんとかなるという鷹揚さ”と”新しいことにチャレンジする好奇心”がバンドの活性と継続には必要だなと感じます。

 

今月末(11月末)に残った3人で集まって今後の事を相談しつつ、セッションすることになりました。

 

また後日談を書こうと思っていますので、良かったら見てください。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

人生初の弾き語りLIVE顛末記

 

■吉野の山奥cAFEで高校のミニ同窓会

11月初めに高校時代の友人が奈良県吉野郡の山深い場所で数年前から始めたcafeに10人ほどの同級生が集まって泊りがけのミニ同窓会をやりました。

 

何年ぶりに集まってただ飲んでるだけではつまらないということで、店のオーナーである友人の発案でcafeの常連のお客さんも呼んでミニコンサートをやろうということに。

その上演奏者の前に箱を置いて、投げ銭で!。

 

オーナーの友人ともう一人は昔フォーク同好会をやっていたこともあって二人の出演はすぐ決まりました。

そして一応バンドを現在進行形でやっているということで、「お前も何かやってくれ!」と頼まれてつい軽い気持ちでOKしてしまいました。

 

しかし、バンドのライブ経験はそこそこあってもアコギ1本で弾き語りなど生まれてこの方やったことがない!!。それも3番目、トリで!!。

じわじわと後悔の念が湧いてきました💦。

しかし引き受けた以上やるしかないな・・・ということで人生初の弾き語りです。

 

今日はそんな初めて人前でやった弾き語りライブの顛末記です(笑)。

 

■”cafeほうぼう” で投げ銭ライブ

まず場所はというと。。。

奈良県の南に位置する吉野郡野迫川(のせがわ)村で人口346人(2022年10月1日現在推計)の離島を除き、日本で人口が一番少ない自治体、過疎の村です。

cafeから車で15分ほど走ると天候が良ければ雲海が見れるという、日本のマチュピチュともいうべき大自然の中にあります。

ホーム/野迫川村 (vill.nosegawa.nara.jp)

この場所で 友人が ~cafeほうぼう~ という喫茶店を始めました。

 

この地で長く教員をやっていた彼ですが、好きなDIYや料理の腕を活かして第2の人生を歩み始めたわけです。

古民家を自分でリノベ(同窓生も手伝った:私はやってない💦)して見事に再生させた手腕には驚くばかり!。DIYもここまでくるとほとんどプロの世界ですね。

※cafeの横は木工房~Hobo Craft~でここで木工品もオーダーメイドで受注生産してるそうです。凄いね!

上の写真が特設ライブ会場(?)です。アットホームでしょ(笑)。

 

ライブは3時からスタート。店主の彼が吉田拓郎を数曲やったあと、もう一人の友人がTV主題歌~懐かしのフォークまで面白話を挟んで約40分ほどやったあと、いよいよ自分の番でした。

何故かトリ(最後)でやることになってたので緊張MAXです。

お客さんは常連さん3人と同窓生が8人の計11人。いつもやってるバンドでのライブに比べたらずっと小規模で緊張することもないと高をくくってたのが間違いでした。

 

のせ川ほうぼうプロジェクト | Facebook

■弾き語りの難しさを実感

今回使用したのは以前紹介したYAMAHAのトランスアコースティックギターFS-TA。

エコー&リバーブ内蔵のアコギでエフェクター、アンプ、シールド不要でホールサウンドが出せる優れもの。

小さい会場ならギター+マイクで十分だと思います。

お客さんからも良い音してましたね。。。と言ってもらえました。

 

 

 

ただ、演奏はあきませんでした💦。

何があかんかったのか・・・

 

1.練習不足

2.準備不足

3.経験不足

 

当たり前といえば当たり前なんですが、身から出た錆!。

要はこれら不足に尽きます!。

 

1.練習不足

・絶対的な時間量が足りていない

 →練習では弾けたつもりになっていたが本番ではコードを忘れてしどろもどろ

・歌に気を取られてギターコードが分からなくなり頭が真っ白に

 →実際本番を想定した歌いながらのギター練習ができていなかった

 

2.準備不足

・会場の設備などの確認と事前の打合せを怠った

 →マイクはボーカルのみでギターが生音なため歌とギターのバランスが悪かった

 →ギターの足置きがなかったのでギターの持ち方がいつもと違いやりにくかった

 →歌詞カードの字が小さすぎて見えづらかった(老眼💦)

 

3.経験不足

・人前で一人で演奏して歌うという経験が全くなくイメージができなかった

 →バンドでやるライブと同じ感覚で臨んでしまいお客さんを見た瞬間に緊張MAX

・MCも曲順もいきあたりばったりかつ冗長でお客さんを退屈させた

 →初めてで仕方ないとはいえ気の利いたコメント一つ言えず最後までグダグダだった

・ギターの構えがおかしい

 →友人のアコギ名人に写真見せたら、「これ弾き語りの構えちゃうで!。スパニッシュギターか?」と言われました。基本の構えからやり直しですわ(笑)。

 

初の弾き語りは散々の結果でしたが、投げ銭で2000円もいただけました!!。

申し訳ない気持ちと有難い気持ちが入り混じった不思議な感覚でした。

でも人生初のギャラでした(笑)。

 

そして夜は仲間の手作りの料理と酒で遅くまで酒盛りでした!。楽しかったな。

来年の春にもまたやるみたいですので、次回はもう少しちゃんとやれるように頑張ろうと思います。(やる気になってる??!)

 

今回のことを教訓にアコギも練習して次回があればもう少し納得いく演奏ができるように頑張ります。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ボーカルが良いとバンドもイケてる話!

 

■ライブデビュー

上六事変という少し物騒?な名前の新バンドでついに初ライブやりました。

バンド名はあの東京事変さんをリスペクトした格好ですが、レパートリーは全然違って70年代洋楽ROCK(特に女性ボーカル)を中心にMTV世代に響く曲をやっています。

 

ここまでくるには紆余曲折ありました。よかったら過去記事も見てください。

 

datchg.hatenablog.com

 

2022年11月3日 場所は大阪大正区の「田中屋酒店」さんです。

レトロな雰囲気ながら音響は抜群でお客さんも常連のコアなファンが多く、演者もお客さんも一緒になって盛り上がれる素晴らしいライブスポットです。

 

 


別のバンドで何度か出させてもらって、マスターの人柄そのままの独特の暖かい雰囲気や音響の良さ、お客さんのレスポンスが最高なので今回の新バンドでも絶対ここでデビューライブがしたいね、とメンバーで話していました。

 

マスターのご厚意でライブスケジュールにブッキングしてもらうことができ、今回ライブができることになりました。

 



17時半、定刻にライブスタート!。

1曲目はブロンディの~Call Me ~。

多少緊張はありましたが、全員良い感じでやれてます。

特にボーカルが喉の調子を心配してましたが、始まってみるとパワーもアクションも絶好調!。頼もしい限りのパフォーマンス。

 

1曲終わって少し気持ちに余裕が出てきました。

ブロンディの~Call Me~はポピュラーでメロディもキャッチーなのでオープニングに最適というボーカルの提案に従ってよかった!。  

 

2曲目、3曲目はパティ・スマイス&スキャンダルで一気に盛り上げる作戦。

1曲目で気分良くなったのかこちらも練習より良い出来です(自画自賛?)。

 

中盤はキャロル・キングで少ししっとりとさせて、ケリー・クラークソン~パット・ベネターでたたみかけて一気にエンディングへ。

 

盛り上がりの中、アンコールももらってここでガラッと雰囲気を変えてダンサブルな曲。バングルズのウォーク・ライク・アン・エジプシャンで盛り上がりは最高潮に!

 

そしてアンコールを含めて約45分のステージが無事終了!。

 

暖かい声援と拍手を貰ってステージを後に出来ました。いやもう最高です!

 

■ライブの醍醐味

ライブを終えて心地よい疲労とともに大きな満足感と感謝を感じました。

そして大切な気付きもありました。

 

1.ライブができることの喜び

2.バンドで活動できることの喜び

3.仲間がいることの喜び

4.曲選択の大切さ

 

1.ライブができることの喜び

やはりバンドやってる以上、ライブは一つの目標であり到達点でもあると感じました。

ここに至るまでに色々不安や障害・問題もありましたがライブ一発!ですべて雲散霧消しました。

終わってすぐにまたやりたいなと思いました。

 

2.バンドで活動できることの喜び

バンドでやることって違う個性のぶつかり合いなのでトラブルや気まずくなることもあります。

でも、それ以上にライブにおいてはメンバーが傍にいてくれる安心感は半端ないです。

お互いがカバーしあえる立場にいるので一体感・連帯感も自然に生まれてきます。

 

3.仲間がいることの喜び

好きなことで集まれて至福の時間を共有できることは人生の贅沢やないかと感じます。

そこでは誰かに忖度(遠慮はあるけど)する必要もないので素の自分でいられることが心地よいです。

ライブあとの反省会という名の飲み会も格別です(笑)。

 

4.曲選択の大切さ

今回は特に70年代のMTVでよく聴いたヒットナンバーを中心に構成しました。

結果、聴いてくれたお客さんやマスターにも楽しくて、懐かしかった。。。とのお言葉を頂けました。

ライブは自分たちの為でもありますが、わざわざ時間を割いて聴きにきてくれるお客さんの為でもあると思います。

その意味でもお客さんが楽しめる、一緒に歌ったり踊ったりできる・・・曲を念頭に置いてセレクトすることはとても大切だと痛感しました。

 

因みに当日のリストは以下の通りでした。

1.Call Me(Blondie

2.Goodbye to You(Patty Smythe &Scandal

3.The Warrior (Patty Smyth &Scandal

4.You’ve Got a Friend (Carole King)

5.Behind These Hazel Eyes (Kelly Clarkson)

6.Hit Me With Your Best Shot (Pat Benatar)

7.Heartbreaker (Pat Benatar)

-encore-

8.Walk Like an Egyptian (The Bangles)


www.youtube.com

※もし気に入っていただけたらYouTubeチャンネル登録もよろしく!

 

■最後に

お陰様で、後日田中屋酒店さんから出演のオファーをいただきことができました。

ありがとうございます!。

また次のステップにいけるよう練習頑張ります。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

個性が違うバンドを掛け持ちするメリットと面白さ

現在は4つのバンドをやっています。

活動頻度の差はあれど、どのバンドも活動中です。

 

もちろん各バンドでメンバー構成やコンセプトの違いは当然あります。

しかし、それ以上にバンドそれぞれに個性というか特徴があるのが面白いです。

 

1.Jack Sparrows

強烈な個性とパフォーマンスの長身ボーカル(身長190cm以上)が売りです。

本人もほとんどM・ジャガーになり切ってます(笑)。

ここではドラムを叩きます。

このバンドの良いところは、演奏に関しては細かいこと(完コピとか)を要求されず、かなりの部分自分なりの解釈で叩けることです。

だからC・ワッツの特徴的・変則的なドラムを完全コピーしたことはありません。というかできないと言った方が正しいかも。

もっぱら自分の得意な(というかこれしかできない)ドラムで通しています。

 

唯一、いつも気に留めていることはベースとしっかりコラボしてリズム的に破綻の無い気持ちよいグルーブに徹することです。

ベースと息があって良いグルーブができた時は本当に楽しいし気持ちが良いです💛。

 

2.安宋山

ロックユニットの基本である3ピースバンド。ギター&ボーカルを担当します。

トリオバンドの元祖?にして最高峰のCREAMをトリビュートするという暴挙💦。

 

詳細もし興味あれば以前のブログを見てくださいね。

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全員同い年の60代半ばとあって聴いてきた音楽も環境も似通ってるので、バンド運営も実に民主的にやってます。

連絡もSNSでしょっちゅう取り合ってるのでスタジオでもスムーズですね。

基本は原曲を極力コピーして練習の中で、ライブ向きにアレンジするやり方です。

結成して丸2年、今後はクリーム以外のレパートリーを増やしてお客さんがもっと楽しめて乗ってくれるようなバンドにしていくつもりです。

 

 

3.Ancient Melody

こちらも前回のブログに詳細を書きましたので、もしよければ見てください。

担当は主にドラム(&コーラス)、たまにボーカルとギター。

 

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このバンドはポップス寄りのロック?テイスト曲や正に今風のEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)など変化に富んだ楽曲が多いので、ボーカルを除く3人で如何に広がりのある音を作れるか・・・選曲とアレンジがポイントになります。

 

最終的に如何に女性ボーカルの魅力を活かせるかが鍵になります。

 

バンマスがマルチプレイヤー(Key/G/D)なので私(G/D)と楽器を持ち替えることで曲ごとにアレンジや表現の幅・変化を出せたらと考えています。

声(コーラス)も重要な楽器と考えてコーラスワークに時間を割くのも特徴かな。

コーラス(バックコーラス)が決まると一気に音像が厚みと深みを増します!

 

ただ、3世代で構成されたバンドで内2名は定年退職リタイア組、他には現役世代それも働き盛りで共働きの子育て奮闘中のメンバーもいます。

目下の悩みはなかなか集まって練習する時間がとれないこと、忙しいのでSNSでの連絡も途絶えがちになることでしょうか。

 

4.上六事変

過去記事が多くてすいません。このバンドも以前のブログに詳細書きました。

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このバンドのみ現時点(10/28)ではライブ未経験です。

 

来週の11/3にいよいよデビュー・ライブです。

最後の仕上げ、明日(10/29)にスタジオ練習やります。がんばろう!!

 

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個性の違うバンドを並行して続けるのはなかなか大変ですが、逆にそれぞれ違うやり方であることが良い刺激になったり、他のバンドの気付きになったりすることが良くあります。

 

負担にならない程度であれば、色々なバンドを経験するのは自分の音楽ライフにとってとても有意義だと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”サービス精神と前向きの対応力”がバンドを強くする!

新バンド~Ancient Melody~初ライブ敢行!

2022年10月8日に新バンドで初ライブをやりました。

バンド名は~Ancient Melody(古代の旋律)~といいます。

パワフル&繊細な表現力をもった女性ボーカルを中心に、60.70年代Rock,Popsの懐かしいヒット曲~現代の最先端EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)まで幅広く良い音楽・素敵な曲をセレクトしてカバーしていく・・・がコンセプトです。

メンバーは左からベース:グッチ(30代)、ボーカル(弾き語り):スカイ(20代)、ギター&キーボード:パンちゃん(60代)、ドラム:ダッチ(私)(60代)の構成。

親・子・孫で結成されたファミリーバンドみたいですが、そうじゃありません(笑)。

 

初ステージは「なら音 大阪フェスティバル2022」というイベントで大阪の住吉区民センター小ホールでアマチュア・バンドのデビューには立派過ぎるステージでした!。

住吉区民センター 小ホール

特にボーカルのスカイは人前で唄うのは初めてだったので、本番前は相当緊張してましたが、蓋を開けたらなかなかどうして堂々としたパフォーマンスでした。

 

 

 なら音とは | なら音'16 (nara-music.com)

 

予期せぬ主要メンバー離脱・・・

 

ただこのライブにいたるまでには実は色々紆余曲折があり、一時はライブ出演辞退も考えねばならない状況でした。

しかし、最終的にはメンバーの頑張りでライブを成功させることができました。

 

話を戻して、ライブまでの経緯を時系列で紹介します。

 

2022.5 新バンド結成(Vo、G(Key)、Key、B、D の5人編成)

2022.6. 初練習(Journey、TOTOなどを中心にカバー)

2022.7 2回目練習 10/8のライブ出演が決定!

2022.8 主要メンバー(Key)が体調不良でバンドを離脱

2022.9 レパートリーを一新し練習再開(Vo、G(Key)、B、D の4人編成)

2022.10 本番を迎える

 

メンバーには現役の教職員(30代ベース)もいて仕事が多忙を極めており、また彼自身3人の子育て真っ最中でもあり練習時間(個人&全体)が取れないのが実情でした。

そこに主要メンバーのキーボード(本格的なレッスンを積んだテクニシャン)が体調不良のため心ならずもバンド継続ができなくなる事態に。。。

ライブ本番まで残り1か月ちょっとという8月後半のタイミングだったので正直メンバー間にも不安と焦りがありました。

 

これまでのレパートリーはキーボードがあってこそ成立していたので、この時点で曲の見直しを迫られることになりました。本番まで約1か月でどこまでやれるのか・・・。

発足当初のメンバー(練習風景)

 

新たなコンセプトでバンド再発進

メンバーは4人になりました。

それまで練習したJourney やTOTOは高度な技術のキーボードが不可欠なので、現時点では封印するほかなくなりました。

しかしイベント準備は進行しており、この段階でのキャンセルはできない状況です。

 

大急ぎでバンドのコンセプトや曲を全面的に見直す必要がありました。

しかし、もうあまり時間がありません!。

できることをやろうとメンバーで決めて、打開策を考えることにしました。

 

最初に、

〇本番までに想定される問題点を洗い出してみました

 

①.新レパートリーをどうするか(30分程度のステージでは最低5曲は必要)

②.残り1か月、スケジュール的に全員で集まって何回合わせられるのか

③.個人練習でどこまでやれるのか・・・どうやったら効率的に練習できるか

 

〇続いてバンドの強みを考えてみました。

 

・全員がそこそこ唄える(コーラスができる)

・複数の楽器を扱えるメンバーが複数いる(曲によって担当が変更できる)

 

〇ここから導き出されることは、

 

・音の薄さや単調さをコーラスハーモニーで補完する

・演奏楽器(パート)を変えて曲の変化とバリエーションを出す

 

以上を踏まえて、問題点への対応策を考えました。

 

①.新レパートリーをどうするか(30分程度のステージでは最低5曲は必要)

まず、Vo+ギタートリオ(G+Bass+D)の構成で、従来のレパートリーでこの構成にアレンジ可能なものを2曲残しました。

 

続いて新たにキーボードトリオ編成で演奏可能で、かつ強みであるコーラス(バックの3人が唄う)が活かせる印象的な曲をセレクトすることにしました。

楽器の少なさ、音の薄さをコーラスの厚みでカバーしようというのが狙いです。

原曲がVo+キーボードトリオ(Key+B+D)  であるかどうかには拘らず、アレンジ面と再現性を基準に候補曲を3曲絞り込みました。

 

これができたのも、バンマスのパンちゃんが非常に優れたマルチプレーヤー(ギター・キーボード・ドラムほか。。。すべて独学)であることと、バンドのホームグラウンドが彼のパーソナルスタジオ(貸スタジオも経営)だったことが大きかったです。

 

これで予定した5曲が決まりましたが、時間的余裕がないため長尺や複雑な構成の曲はできません。どうしてもシンプルな曲になるのでどれも3分前後の曲になってしまい、演奏時間はMCいれてもトータル20分弱になりました。これではちょっと足りない。。。

 

そこでボーカルのスカイが以前からやっている(YouTubeにもアップ)曲で1曲弾き語りをすることにして、もう1曲はピアノ伴奏+ボーカルで1曲を加えることにしました。

 

これで都合7曲、時間にして25分くらい。MC込みでなんとか30分のステージにできそうな見込みが立ちました。

 

②.残り1か月、スケジュール的に全員で集まって何回合わせられるのか

これが難関でした!。私はリタイア爺さんなので時間は比較的自由がききますが、他の皆仕事を持っており平日はほぼ不可能。

といって土日も暇なわけではなく、特に教員の彼は学校行事やら家の用事(親族の不幸も重なった!)もあって本番までせいぜい1回しか練習には参加できない。

残った3人もよくて2~3回しか顔を合わせることはできそうもないことが判明。

これはなかなか厳しいなとは思いましたが、ではどうすれば出来るだけバンド練習をイメージしながら個人で練習できるかに知恵を絞りました。

 

③.個人練習でどこまでやれるのか・・・どうやったら効率的か

一番の課題はベースがほぼ練習に参加できないことだったので、彼に曲の構成や決めなどを具体的なイメージをどう伝えるかでした。

 

そこでバンマスが得意の才能を生かして、各人のコーラスパートを音源化してメンバーにメール便で送付。凝った仕様で全体コーラスと自分パートのみ、自分以外のパートのコーラスをそれぞれ作成してくれました。

誰にもできる芸当?ではないですが、これは本当に効率的で助かりました。

これで各自はマイナスワンカラオケで一人でコーラスを練習できました!。

 

併せて曲の構成についても分かりやすく譜面を作成し、送ってくれました。

 

私もできることはやろうと思っていました。

他のバンドでもいつもやっているビデオ編集でベース以外の3人の練習風景を編集して、注意するポイントなどをコメントで入れつつSNSで共有しました。できるだけ実際のバンドの臨場感を感じながら練習してもらうためです。

 

こうして最終的に全員で集まれたのは2回(内1回は本番当日の朝!)でした。

バンマスのスタジオから機材や楽器一式を2台の車に積み込んで会場へ。

 

休む暇なく現地の控室(実は廊下でしたが)で組立しながら本番待つこと約4時間!

時間が押して本来夕方6時半スタートのはずが7時を大きく回ってしまいました。

 

この時間ではお客さんも疎らかなと心配しましたが、有難いことに超満員(?)とまではいかずとも数十人が残って演奏を聴いてくれました。

 


www.youtube.com

当日 Set List

♪Gimme Some Lovin' / The Spencer Davis Group (1966)

♪Dont't Kill My Vibe / Sigrid (2018)

♪You Make Loving Fun / Fleetwood Mac (1977)

♪Someone Like You / Adele(2011)

♪Love Yourself / Justin bieber /  (2015)

♪It's So Easy / Linda Ronstadt(1977)

♪Helter Skelter / The Beatles(1968)

 

暖かい拍手と応援エールもいただきながら無事30分のステージが終了!

アー良かった!💛。 心地よい疲労感を楽しみたかったですが、時間的な制約もあってさっさと片付け~車に積み込みを終えて奈良のスタジオまで帰還!。機材を降ろして今日はごくろうさま!と解散でした。

 

なにより今回の収穫は、諦めずにメンバー全員が知恵を出し合って臨めば何とかなる!って事でした。

 

現在バンドは一休みですが、また英気を養って頑張ってライブやりたいと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

【検証】スタジオリハを充実させる5つのポイント

スタジオリハを再検証する

今回は5か月前にアップしたブログで書いた「スタジオリハを充実させる5つのポイント!」について、今現在果たして実践できていたかどうかを検証してみます。

 

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5/7の初練習以降、6/5、6/19、7/17、9/17、10/9 と計5回のスタリハをやりました。

 

7月から9月まで2か月空いたのは、各人色々個人的事情もあったり多忙だったこともありましたが、主たる要因はライブがなかなか決まらずモチベーションが下がっていたことが大きいです。

 

しかし8月後半になって初ライブ(11月)が決まり、目標ができたことでモチベーションも回復しスタ連再開となりました。

 

できてたこと、できてなかったこと

検証の前に前回の5つのポイントのおさらい。

 

1.速やかに(10分以内)各楽器のセッティングを済ませる

2.まず最初にボーカルを基準に全体の音量バランスを決める

3.途中で気になった点はスタジオ内のボードにメモして全員で共有する

4.練習内容を録画して後日速やかに共有する

5.各人の練習進捗を定期的に確認する

 

では1つずつ確認します。

 

1.速やかに(10分以内)各楽器のセッティングを済ませる

・これはある程度慣れてくれば当然できて当たり前ですが、特にギターとドラム(セッティング変更)がポイントです。

・ここでモタモタして無駄に時間を浪費するのが一番もったいない(笑)。2時間予約しても、最後5分は片付けですから、実質115分!。10分でセッティングできても、途中休憩したりすると実質1時間半くらいしかない!。45分のセットリストだとすると、頑張っても2回通してやれるかどうかですね。。。

 

2.まず最初にボーカルを基準に全体の音量バランスを決める

・これが結局一番難しかった!。毎回同じスタジオの同じ部屋で各メンバーの立ち位置も同じ条件でやりましたが、実際は毎回ボーカルの音量(マイク音量)やモニターの返りが全く違いました。

 

・原因は良く分かりませんが、マイクを変えただけでもボーカルが聴きやすく、声の通りが良くなることが実際あるので速やかにどのマイクが一番良いかを確認してました。

 

3.途中で気になった点はスタジオ内のボードにメモして全員で共有する

・実際はやってませんでした💦。立ち位置によってはボード見えないし(笑)。

 

・逆に次回に活かすべく、気になった時点でメモして練習後に共有するのはあり。

 

4.練習内容を録画して後日速やかに共有する

・私が担当?してました。必ずスタ連翌日(早ければ当日夜)にはSNS(主にLINEとFB)にアップするようにしていました。

 

・単に練習ビデオをアップするのではなく、コメントを入れて編集したりYouTubeの参考ビデオを添付したり、極力具体的かつ分かりやすい内容にするよう腐心しました。

 

 

・ただこれも視聴を無理強いできません。観る人は観るけど、観ない人は観ない💦。

 

5.各人の練習進捗を定期的に確認する

・主にLINEでグループを作って現状報告をしてました。もちろん練習の事だけでなく飲み会やミーティングの確認・連絡ツールとして活用しています。

 

・でもこれもレスポンスにかなり隔たりが会ったりします。残念ながら・・・。

 

以上、結論から言えば表面的には概ね実行できていたと思います。

ではすべて上手く行っているかというと残念ながらそうは言えない感じです。

 

新たな問題とは

この数か月で色々気づかされたことがあります。

 

自分が思う「バンド活動(ライブ活動)を続けるために大切なこと」

 

・目標を明確にしてメンバー間で常に共有すること

・できるだけコミュニケーションを取り合うこと

・相手(自分以外)を尊重すること

・良いバンドになるための妥協はできるだけしないこと

・考え方に根本的な相違があると感じた時は無理強いはしないこと

 

言葉にすると簡単ですが、なかなか実践は難しいです!

 

実際、矛盾した部分も多いですね。妥協せず、無理強いしない・・・とか!。

 

理由は、

・各人のモチベーションには差がある

・各人の演奏スタイル(技術含)に違いがある

・各人の音楽的嗜好や趣味の違いが見えてくる

・各人のバンドに対する考え方や期待する事が違う

 

これに対して、

 

良い音楽のためには妥協はせず、自説を通す

 

嫌ならやめればいい、新しくバンドを作ればいい

 

こういうタイプならありとは思いますが、私はそこまで極端にはなれません。

 

私が思うには、

 

安易な妥協ではなく、話し合って妥協点を探すこと

 

だと思っています。

 

そうそう気の合うメンバーに出会えることってありません。そしてバンドは一人ではできません。

今一緒にやれるメンバーがいるということは、ある意味恵まれたことだと思います。

良い音楽をやる、作ることも大切ですが、一緒に感動を共有できる仲間を持っている事はもっと大切なことかもしれませんから。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

ギター弾きの職業病?へバーデン結節発症からの数年間を振り返る

へバーデン結節と診断されても絶望しない

一般的にへバーデン結節は今の医学では原因が特定されず、有効な治療法はないと言われます。

数年前にギターに触れないほどの指の痛みで駆け込んだ整形外科でへバーデン結節と診断され、有効な治療法はないので指を酷使しないようギターはやめるように医者に言われたことをよく覚えています。

 

ではその後私がギターを諦めて弾くことを諦めたかというと、医者に言われてから数年経った現在でもギターは弾けてます。

なんなら以前より弾いてるかもしれません。

経験者として言えること。それは簡単に諦める必要はないということです。



へバーデン結節で辛い思いをしていたことは以前のブログで紹介しました。

 

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写真(左)が今年5月、写真(右)が現在(10月)撮影。

 

私は左手の人差し指と小指、右手の人差し指がへバーデン結節です。

2017年(約5年前)に症状が現れて、その後3年くらい痛みが続きました。

なかでも左手の人差し指と小指が一番痛みが酷かったです。

また指の変形は特に両手の人差し指に現れました。

 

では、現在はどうかというと。

指を無理に曲げたりしない限り、普段の生活で痛みを感じることはありません。

 

以前ブログにも書きましたが、この病気は症状の改善に個人差があるようです。

 

私のケースがこの病気で苦しんでいる方の助けやアドバイスになるかは正直不明ですが、経験から感じたこと、分かったことを改めて書いてみます。

 

発症のメカニズムは何か?

一般的には40代以降の女性に多いと言われていますが、男性でももちろん発症します。

やはり指をよく使う、酷使する方に多いようで、私自身50年以上ギターをやってますし、友人のピアニストも同じ症状で悩んでいました。

 

※あのキース・リチャーズも立派(?)なへバーデンでびっくりです!

 

しかしギタリストやピアニストが全部そうなのかというとそんなことはなくて、全くそういった経験がない人も多数います。

 

では、どんな人がへバーデンになりやすいのか??

私自身はへバーデン発症に関して、それ以前の体質的変化を疑っています。

 

私の場合は、2017年当時癌治療のためのホルモン治療を継続していました、

そしてへバーデンの発症時期とホルモン治療の時期が重なることから、ホルモンバランスの変化が影響したのではないかと考えるようになりました。

もちろん医学的な根拠はなく、あくまで自説ですが(笑)。

このことは以前ブログで書きました。

 

それからは色々ネットや書物でこの病気を調べて、出来る限りの対処法を試しました。

背景にはギターが弾けなくなることへの恐怖心がありました。必死でした!。

 

自己流の対処(治療)法を実践

 

ではその後どんな治療を試みたか?そして効果があったかを振り返ります。

 

【整形外科・専門医】

まずは当然のことながら専門医にかかって、治療を託すことでした。

複数の整形外科を受診しましたが、正直全く力にはなってくれませんでした。

 

・原因は不明で治療法はなく、安静にするしかない(ギターはやめなさい!)

・書籍やネットで喧伝される治療法については関知せず、責任ももてない

・湿布薬とロキソニンを処方するので痛みが酷い時に使いなさい

 

これが共通する診断と処方でした。

ガッカリするしかないですね。。。

 

【整体・針治療】

ネットで調べて色々試してみました!。多分20箇所くらいは回ったと思います。

整体・リンパ・カイロ・電気治療等々色々試しましたが、時間的かつ経済的制約もあって続きませんでした。

ある整体師は痛い指を毎日数回敢えて反対側に曲げることを推奨されて、苦痛に耐えてしばらくやりましたがかえって痛みが酷くなり辞めました。。。

ただ血流が滞ると良くないということはどこでも言われました。

 

【テーピング】

結局、これが一番実効性が高かったです。

経済的にも安価だし、自分でできるし、即効性があるのでいつもテープを持ち歩いていました。

ギターを弾く場合、特に人差し指と小指はよく使う!のでテーピングすることで可動域が制限されて、簡単に言うと凄く弾きづらいのです。

しかし、痛みは確実に軽減されるので 痛みの緩和 > 弾きづらさ が常に勝っていました。

 

 

 

【お風呂と指マッサージ】

先ほどの血流に関してはやはり冬場が悪くなるので、指の痛みもきつくなります。

よって毎日のお風呂とマッサージは欠かせませんでした。

あとは手袋(指先だけ開いている)も必需品でした(笑)。

 

【経口薬】

ネットで色々調べる中でエクオール(※)という物質がへバーデン結節改善に有効との記事を見つけました。(以下参照)

 

ヘバーデン結節に対するエクオールの有用性 |Web医事新報|日本医事新報社 (jmedj.co.jp)

 

私は大塚製薬の「エクエル」というサプリを定期購入していました。

今年の初めまで約3年間続けました。

劇的に効くという感じではありませんが、ゆっくりとしかし確実に痛みが和らいできているな・・・という実感はありました。

 

 

※定期購入すると「わたし日和」という冊子が同封されてました。気楽に読めてためになりました。

 

https://amzn.to/3eS0sRn

 

現在は、かかりつけ医に確認したうえでロキソニンを適時服用(一日2錠まで)しています。ある種トランキライザーみたいなものかもしれませんね。

 

たいした参考にはならないかもしれませんが、これが自分がやってきた対処法です。

 

でも最も大事なのは、諦めずに続けることでしょうか。やはり音楽(バンド)を出来る限り続けたいという思い・一念が症状改善のモチベーションになったんだと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

※このブログを書いたのが10月7日でした。ところがその後しばらく経って、今まで痛みや違和感を感じなかった指に違和感が出てきました💦。特に今(10月17日現在)は両手の中指の第1関節と第2関節にも少し痛みというか違和感が出てきました。

 

油断してたわけではないですが、ちょっとショックですね。またあの苦痛の日々が再現されるのか。。。また経過報告いたします。