新年明けましておめでとうございます。
昨年末12月はライブが3つ立て続けに続いたのでブログしばらくご無沙汰してしまいました。
秋口コロナがやっと落ち着いてきたかと思いきや、冬場を迎えてまたぞろ増えだしましたね。
イタチごっこの様相ですが、うがい、手洗い、睡眠・・・やれることやるしかありません。
【昨年(2022年)の総括】
そんなコロナ禍の中ではありましたが、最善の注意を払いつつ2022年は色々ライブができました。
年間18回のライブに参加。
ざっと2か月に3回(1.5回/月)のペースでした。
【昨年(2022年)の収穫と反省】
安宋山
最多の11回の出演でした。オファーいただき、ありがとうございました。
結果的には「CREAMのトリビュートバンド」というバンド・コンセプトがある程度の評価を頂けたのかなと感じています。
一方年末のライブでは初めてCREAM以外の曲構成に挑戦しましたが、評価が分かれる結果でした。
やはりCREAMのレパートリーを期待するお客さんも多く、アマチュアとはいえブッキングいただいた理由や背景を考えたライブ構成が必要なことを痛感しました。
Jack Sparrows
年間で4回の出演。多い時はほぼ毎月ライブやってたから、かなり減りました。
結成して8年も経つとやはりマンネリは避けられず、コロナもあってかなりバンドとしてのモチベーションが下がったのは事実。
その間、メンバーが他のバンド活動を始めたり(私もですが・・・)で一昨年は殆んど活動休止状態に。
でもやはり時間が経つとやりたくなってくるし、ライブで盛り上がれば一気にテンション&モチベーションも上がります。
無理に続けるのではなく、自然発生的にやりたくなったらまた集まる…くらいの気持ちでいるほうが良いみたい。
Ancient Melody
発足当初は5人編成でしたが初ライブ2か月前に要のキーボードが健康上の理由で脱退!することに。
慌てて曲を練り直してなんとかライブ(2022年10月)にこぎつけました。
しかしそれも束の間、今度は家庭事情でベースが脱退することに。。。
またもやバンドは暗礁に乗り上げてしまい、また一から仕切り直しかと諦めかけたところにラッキーにも新メンバーが加入!。
やっとメンバーが固定したので今後改めてバンドの方向性を相談しながら、ライブに向けてレパートリー作りに頑張ろうという状況です。
※ただメンバー4人中3人が65歳以上という高齢バンドにつき、活動はあくまで無理のない程度で頑張ります。
上六事変
上本町六丁目の居酒屋飲み仲間とトリオバンド安宋山が合体してできたバンド。
MTV世代に響く洋楽ナンバーを中心に強力な女性ボーカルを中心にツインギター&ベース&ドラムの構成でバラードからハードロックまでカバーする。
5月に初練習してからしばらくはライブ予定もなくモチベーション低めでしたが、10月のライブが決まって夏以降俄然やる気になりました。
そして無事ライブ決行!。評判もまずまず良かったので全員益々やる気に。
お陰で年末12月30日のイベントに誘っていただき、結成初年度に念願のライブを2回もやることができました。
2023年を飛躍の年にしたいと全員がんばってます。
【今年(2023年)の目標】
目標は原点回帰!。もう一度足元を見直してみること。
1.Ancient Melodyでライブハウスデビュー!
・新メンバーではまだライブできていないし、前回ライブも音楽イベントだったのでライブハウスデビューは未経験。
・今年は各種イベントも含めて、バンドとして可能な範囲で実現したい。
2.ライブは回数ではなく納得できる内容を追求する
・アマチュアとはいえ来ていただくお客さんに楽しんでもらえる姿勢は絶対必要。
自分たちのやりたい音楽だけをやる・・・これも一つの考え方だとは思います。
・でも我々はイベントとの親和性やお客さんが楽しめる曲構成に拘りたい。
・ライブもやった回数より回数を絞っても内容の充実を目指したい。
3.アマチュアの基本”まず音楽を楽しむ”の姿勢を忘れない
・上と相反する感じがしますが、これも忘れてはいけないと思います。
新年早々フェイスブックにLIVE動画をアップしたところ、ある人(FBで友達)から辛辣で心無い批判コメントが書き込まれました。
内容は”期待していたのにギターが酷かった!。全然弾けていない!”というもの。
・印象・感想は人それぞれ。
この方の意見は尊重しますが、思うことがあれば直接本人に伝えればいいだけの事。
わざわざみんなが閲覧できるFBに書き込む内容ではないし、何より余計なお世話!。
新年早々実に不愉快な思いをしました。
・アマチュアミュージシャンは当たり前ですがプロじゃない!
誰に忖度することなく自分達の音楽を楽しむ!ことが許される存在です。
・安易に自分以外のバンドや演奏を上から目線で批判したり誹謗中傷することは厳に戒めねばと肝に銘じました。
2023年も感謝と気配りを忘れず、バンドライフを楽しみたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。