音楽大好き親父の徒然ブログ

Eギターと出会って50年、音楽とバンド大好き親父の徒然ブログです。

ライブ

ドラム演奏中のハプニング!スティックが飛んだ瞬間

ライブ演奏の最中にスティックが滑って飛んでしまうというトラブルは、ほとんどのドラマーが経験することではないでしょうか。 これはドラマーにとっても、バンドにとっても非常に困ったことです。 場合によっては演奏中断~やり直しになり、それはもうカッ…

観客を味方につけるテクニック:一流フロントマンから学ぶ

観客を熱狂させ、歴史に名を残すフロントマンとは? ★カリスマ性と圧倒的なパフォーマンス:ミック・ジャガー ★エンターテイナー性とメッセージ性:フレディ・マーキュリー ★熱情とメッセージ性:ボノ ★反骨精神と時代を象徴する存在:カート・コバーン 観客…

まだまだ止まらない!60代親父バンドの挑戦

◇親父バンドの2024年の抱負は ◇新年1発目のライブは急遽代役出演に ◇新春2発目ライブは初めての箱で緊張! ◇最後に ◇親父バンドの2024年の抱負は 2024年も気が付くともう松の内はとうに過ぎて間もなく2月ですね。(今日は1月25日) 年が変わってから初ブログ…

ライブ活動2023年を振り返って:成長そして反省

今日は2023年12月31日。いよいよ2023年も終わりを迎えようとしています。 今年もたくさんのライブを経験し、多くのことを学びました。 今回は、4つのバンドでギターとドラムを担当した2023年のライブ活動を振り返り、自分自身が成長したこと、気付いたこと、…

あがり症を乗り越えるバンドマンの心得 -観客を味方につける3つの方法-

バンドにとって、ライブでのパフォーマンスは非常に重要です。 演奏技術はもちろんのこと、パフォーマンス力もライブの成否を大きく左右します。 しかし、いわゆる”あがり症”を自認するバンドマンは、分かっていても普段の実力をライブで発揮できないケース…

ギタリストの新境地:二刀流が切り開く新たな音楽世界

こんにちは。今回は、以前も紹介しましたが、再びギタリストがギター以外の楽器を演奏する二刀流の面白さとメリットについて話します。 楽器固有の特性や魅力を知ろう 複数楽器が演奏できるメリットは? メリット1:リズム感の向上が期待できる メリット2:…

再び、ペトロールズのライブに行ってきた!- Petrolzライブ観戦記 -

このブログではアフィリエイト広告を利用しています。 はじめに 先日、最強の音楽ユニット東京事変のギタリストであり、星野源などの著名アーティストから高い評価を受け、共演オファーも絶えない人気ギタリストの長岡亮介のハウスバンド「ペトロールズ」の…

YouTubeを活用して、自宅でできるギター上達法!

シニア世代の趣味として、ギターを始める方が増えています。ギターは、手軽に始められて、長く続けられる趣味として人気です。(巻末※1.参照) そんな初心者やシニアのギターライフを充実させる助けになるのが、YouTubeです。 YouTubeには、さまざまなギタ…

ギタリストあるある③ 本番でアンプから音が出なくて焦った話

ギタリストあるあるも今回で3回目。ひとまずこれで打ち止めです。 最後は、筆者自身一番経験したあるある 本番でアンプから音が出なくなって焦りまくる という経験です。 なんで音が出ないの!? 凡ミスによる音が出ない原因 1.プラグを指し忘れ、電源の入れ…

ギタリストあるある②!ライブ中にストラップが外れてギターを落としそうになった話

今日は、前回の続きで「ギタリストあるある。その②」の経験談です。 それが、演奏中にストラップが外れてギターを落としそうになった話です。 演奏中にストラップが外れて焦った! ストラップが外れる原因と対策 原因.1 ストラップピンの緩み 原因.2 ストラ…

「上手いギタリスト」からもう一段「良いギタリスト」になるための5つの条件

「上手いギタリスト」と「良いギタリスト」の違い このブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ギターを弾くことが好きな人は多いと思います。 そして誰もが「上手くなりたい」し「上手い!」と言われたいと思います。 筆者はかれこれ半世紀ギター…

堺ブルースフェス2023に出演してちょっと残念に感じたこと

・今年も堺ブルース・フェスティバル2023に参加 ・フェスに参加して感じた少し残念だったこと まとめ ・今年も堺ブルース・フェスティバル2023に参加 堺ブルース・フェスティバル2023.に参加しました。 今年は9月17日(日)、18日(月・祝)の2日間の開催で…

シニア世代こそライブハウスに出かけよう|ライブハウスには刺激がいっぱい

ライブハウスといえば、若者が集まる場所というイメージが強いかもしれません。 しかし、最近ではシニア世代もライブハウスを楽しむ人が増えているようです。 ではライブハウスにはシニアにとってどんな魅力やメリットがあるでしょうか? 今回は『シニアにと…

上手い下手だけでは判断できない! カバーバンドの面白さ・聴きどころ

プロミュージシャンの演奏は、テクニックや高い表現力で聴く者を魅了します。 しかし、アマチュア主体のカバーバンドには、オリジナルとは異なる魅力があります。 カバーバンドを評価するとき、上手い下手だけで判断するのはフェアではありません。 この記事…

幾つになっても若々しい! シニア・ミュージシャンに学ぶ、若さを保つ5つの秘訣

シニア世代でもバンドや楽器演奏を続けている人はかなりいます。 そして筆者の周りのシニア・ミュージシャン達は総じて「活動的で若々しく前向き」な共通点を持っています。 今回は、シニア・ミュージシャン達が若々しく元気に音楽を続けていられる理由と、…

【人生充実】リタイア親父にとってバンドをやり続けるメリット6選!

このブログではアフィリエイト広告を利用しています。 私は60歳で会社をリタイアして、現在(2023年現在)65歳の親父ロッカーです。 若い頃はバンド活動もしましたが、収束してからは自然消滅でやめてしまいました。 しかし、10年前の55歳の時にあるきっかけ…

【新】上手いバンドに共通する3つの考え方

上手くなるバンド(人)に共通する3つの考え方 上手くなる理由を考える 1.やりたいことや目標が明確で、それに向かって効率的に練習する 2.他人の演奏から刺激を受け分析するが、自分達との比較で劣等感を感じない 3.プライドを捨てて自分より上手な人から教…

【※必読】バンド歴20年の私が紹介する「メンタル&フィジカルを元気にするバンド活動」

1日に1万歩歩くより月一回のライブで健康に 運動嫌いの自分がバンドだけは続けられている理由 バンド活動で得られるメリットをメンタル&フィジカル両面から考察 【メンタル面】 ストレス解消: 自己表現: 共感と連帯感: 認知機能の向上: 創造性を刺激: 【フ…

ロッカーのためのヘアスタイル救世主!ボリュームダウン対策の帽子6選

このブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ロックは年齢に関係なく楽しめる音楽です。実際、50代や60代以降でもバンドを続けてライブを楽しんでいる人は多いですね。 しかし、クラシックやジャズに比べてロックでは、特にライブでは音楽性や上手…

長続きしないバンドの特徴3選

バンドって生ものと同じでしばらく放置すると必ず腐る!ものだと思います。 適度に手をかけてやることが必要です。 ただ複数の人間から構成されるバンドは、手の掛け方にもそれなりの注意が必要です。 なぜなら手の掛け方に対する受け取り方や対応は人それぞ…

最近気になるギタリスト長岡亮介(浮雲)とPETROLZのこと

長岡亮介という天才を知る 東京事変は孤高の天才集団 PETROLZを聴いて PETROLZの世界観 PETROLZは新しい3ピースバンドのお手本(進化系) 長岡亮介という天才を知る 今日のお題は、今一番気になるギタリスト長岡亮介(浮雲)氏です。 早速ですが、彼のプロフ…

野外ライブの醍醐味と難しさ②~畝部駅前音楽マルシェ~

Ancient Melody 2度目の野外ライブに参戦! 前回の反省を活かせたか?! ポイント.1 ポイント.2 ポイント.3 ポイント.4 野外イベントの難しさ 最後に Ancient Melody 2度目の野外ライブに参戦! Ancient Melody初の野外ライブ”琵琶湖ジャズフェス東近江”参加…

野外ライブの醍醐味と難しさ①~琵琶湖JAZZ FES~

biwako 琵琶湖ジャズフェスティバルに初参加 納得いかない結果と反省点 ステージ転換までの20分の流れを振り返る 何故テンパッテしまったのか・・・考えられる要因 ポイント.1 ドラムのセッティングに手間取った ポイント.2 カメラのセッティングに手間取っ…

素晴らしきCREAMの世界 ~Live Cream vol.Ⅱ~

CREAMの素晴らしき世界 LIVE CREAM VolⅡの聴きどころは プロの間での評価 CREAMの素晴らしき世界 私がそのギターに衝撃を受けて、CREAM(・・・というかエリック・クラプトン)の洗礼を受けたアルバムがあります。 それが、今回紹介する~LIVE CREAM VolⅡ~…

ギタリストのためのスランプ脱出法

ギターを続けていると、時としてスランプ(あるいはマンネリ)に陥りますね。 原因は様々で、技術的な問題、創造力の低下、モチベーションの低下など。。。。 スランプになったと思ったら、諦めて放置するのではなく前向きに対処して一刻も早くスランプから…

ツインギターバンドの醍醐味と難しさ

先日、上六事変というバンドでライブをやりました。 女性ボーカルを前面にツインギターとベース、ドラムの構成で70~80年代ロックを中心にやっています。 結成以来、3回目のライブでまだまだ課題はあるものの、ようやくまとまりも少し出てきた感じです。 こ…

ギタリストの新たな挑戦!ドラムを叩く喜びと二刀流がもたらす音楽的冒険

ギターもドラムも楽しんでやる! ギタリストがドラムを演奏することのメリット 1.リズム感の向上が期待できる 2.アンサンブル能力の向上が期待できる 3.演奏の幅が広がる 4.他の楽器にはない爽快感と充足感 まとめ ギターもドラムも楽しんでやる! 今現在(2…

ヘバーデン結節でもギターを楽しく続けるためのアイデア

指を酷使せず負担を減らす方法 ①弦を細いものに変える 弦をライトゲージからエキストラライトゲージに変更 ②弦高を低めに調整する 弦高が高い場合 弦高が低い場合 ③指がフレットに対して水平になる構え位置で弾く ギターを高く構える場合 ギターを低く構える…

ライブ本番に強いバンドになるための秘訣

我々が経験するライブハウスでのライブは、間近で音楽を通してミュージシャンと観客が感動・興奮を共有できる貴重な体験の場です。 しかし、ライブ本番になると、緊張や不安からパフォーマンスが低下してしまうことがあります。 そこで、今回はライブ本番に…

ライブの成功は選曲の良し悪しで決まる!

1.上六事変、結成2回目のライブ 2022年最後のライブは「上六事変」 スタートから想定外のトラブル発生 2.ライブがスタート! 1曲目:-Blondy-「Call Me」 2曲目:-Patty Smyth &Scandal-「Goodbye To You」 3曲目:-Carole King- 「You’ve Got A Friend(邦…